オープン日に行ってきた恵文社生活館。生活にフォーカスを当てた商品展開というのは目新しい展開というわけではないけど、いまや、スタンダードな流れになった「クウネル・リンカラン・天然生活」的な世界が、新刊と古本を緻密に組み合わせて作り上げられているので、新刊書店にはない雰囲気がある。「あー売れそう、こういうかんじ」と商売人も客もすっかり安心できてしまう分かりやすさだ。 恵文社のブログに書かれていた、サム・ハスキンスのポスターはありがたく拝んでおいだ。でもあのポスターと生活館のコンセプトってあんまり関係ないような。いや、そこが恵文社マジックか。
by siwapuri
| 2006-07-09 12:05
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