EOS kiss X2(18-55mm, 50mm)を愛用中。京都在住自転車通勤族。Twitterにもおります。
by siwapuri

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キャサリン・ハウ / ホワット・ア・ビューティフル・プレイス

ホワット・ア・ビューティフル・プレイス
キャサリン・ハウ / /
ブルース・インターアクションズ
ISBN : B000N3SX58

amazonからキャサリン・ハウのホワット・ア・ビューティフル・プレイス到着。
このアルバムはブリティッシュフォークのメガレア盤で、
オリジナル盤LPは6桁は下らないという。今では2000円くらいで買えるようになって、
家でごろごろ本を読みながら聴くこともできるけれど、
そんな聴きかたではいまいち耳にはいってこなかった。美しくて地味という印象。
これは、聴き手が歩み寄らないと聴きとれないタイプの音楽なのだと思う。6桁の金額を支払わないと感激できない音楽。誇り高い女、キャサリン・ハウ。

ごろごろしながらでも気づいたことは、プロデューサーがボビー・スコットということ。彼のことはブリティッシュ・フォークとは別のフィールドで活躍する人と思っていたからこれには驚いた。渋い声で歌うSSW、ジャズピアニスト、ビートルズもカヴァーしたテイスト・オブ・ハニーの作曲者でもあり、ボサノバのプロデュースをしていたことは知っていたけれど、ブリティッシュフォークのプロデュースまでてがける才人だったとは。
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by siwapuri | 2007-07-30 18:18


日曜日は三宮で買い物。

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阪急三宮駅前のおっさんくさい寿司屋で食べた刺身定食は800円。
飾り気のない刺身の盛りつけ、皿に注がれる味噌汁、そして超大盛のご飯は
米で米食えということなのか、男気あふれるストイックな定食だった。


レコードの買い物は、リズムキングスで、スタン・ゲッツ2枚。
ウェスト・コースト・ジャズと、クール・サウンド。
ハックルベリーで、ロバート・ワイアットのナッシング・キャン・ストップ・アス。
(すべて日本版LP)

古着屋では、長袖のシャツを2枚購入。
店頭の商品は、もう秋モノから冬モノに衣替えされていて、
クーラーの効いた部屋にボアつきのジャケットが並んでいた。暑い。
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by siwapuri | 2007-07-29 18:17


BOOK OFF の POINT OFF

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このあいだブックオフのレジで会員カードを差し出したら、
「7月からカードは廃止されて、
 ポイント加算・割引サービス券発行は停止になるんですよ」と知らされた。

今後は、TSUTAYAのティーポイントシステムに切り替えになり
従来よりもポイント還元率の悪いシステム
(販売5%→1%、買取10%→2%)に移行とのこと。
ショック。

http://www.bookoff.co.jp/faq/index.html#point
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by siwapuri | 2007-07-28 12:48


Firefoxは北欧スタイル

インターネットのブラウザは、SafariではなくFirefoxをつかっている。
Safariに愛想をつかした一番の理由は、タブを切り替えるショートカットがつかいにくすぎるからで、割り当てられているCommand+{(Command+Shift+[)なんぞは、片手では押せないし、あまりにも複雑・不親切。
FirefoxだとControl+Tabなので片手で楽勝なのだ。
閉じたタブを復元できる機能も便利だし、オープンソースのブラウザであること、
豊富な拡張機能も惹かれるところ。
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日本でのFirefoxのシェアについてはまだ4%程度で、使っている人はまだまだごく一部。世界シェアを調べてみたら欧州が全体的に高く約15%。国別ではドイツがトップで約30%。2位には、僅差でフィンランドが並んでいた。ドイツ高さ、日本の低さの理由はわからないけれど、フィンランドはオープンソースのOS「リナックス」を作ったリーナスの出身地でもあるので、土地柄オープンソースに対して意識的なのかもしれない。

下は梅田望夫「シリコンバレー精神」にあった、
リナックスの制作者、リーナスが語るフィンランドの印象。
僕がフィンランドで生まれ育ったことは、僕の現在の生き方に影響していると思う。確かにフィンランドは全体につまらないし、経済活動も元気がないし、失業率も高い。でも人々は穏やかで、町は安全で、本当にいい国だよ。フィンランドは社会主義国ではないけれど、アメリカに比べたらずっと社会主義的だ。僕が学んだヘルシンキ大学はそこそこいい大学だと思うけど、その年間の学費はたった50ドルだった。基本的必需品に金がかからない社会という考え方は、それ自体悪いことだとは思っていない。OSだって現代の基本的必需品だよね。
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日本からみたフィンランドといえば、映画「かもめ食堂」とか、マリメッコなんかのテキスタイルや、ittaraの食器を連想させ、スローライフで、デザインに優れた国というイメージがあるので、「つまらないけど、いい国」といいきるリーナスの言葉は興味深かった。それと基本的必需品にお金がかからない社会から無料のオープンソースOSが誕生したという背景にも。


↓Firefox が New York Times にのせた広告のデザイン
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左の文字列は募金したユーザー。
トッド・ラングレンのトッドについていたポスターみたい。
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by siwapuri | 2007-07-25 16:17


おみやげ from MoMA

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N.Y旅行のおみやげにもらったMoMAのノートとボールペン。

変わった形のボールペンは、たぶん人間工学に基づいたもの。
指先が無理なくフィットして思ったより使いやすかった。

ノートのほうは中身にミシン目がはいっていて、
簡単に切り離せるデザイン。結構便利に使えそう。
人前で得意げにやぶって手渡してみたい。
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by siwapuri | 2007-07-22 22:48


サム・ハスキンスの復刻について

Cowboy Kate and Other Stories:
San Haskins Directors Cut

Sam Haskins / / Rizzoli Intl Pubns

90年代の日本で激しく再評価されたサム・ハスキンスのカウボーイ・ケイトがディレクターズカットとして復刻されたのは、もう一年くらい前。オリジナルは見たことがなかったので、すぐに買ったのだけれど、初めて手にして思ったことは、思ったよりデカイ(寸法: 36 x 28 x 2.4 cm)、紙が白くて立派すぎる!、最新技術を駆使してプリントされた写真は、詳細まではっきりと・くっきりしたものに仕上がっていて、写真としてのクオリティは上がったのかもしれないけれど、作品としての魅力は増したのかは、ちょっとなんともいえない。ということだった。

世間では「とりあえず復刻よかったね」的な、あたりさわりのないコメントしか見あたらず、復刻をきっかけにして本格的な特集が組まれたり、本人や識者のコメントを見かけることもないまま1年が過ぎ、サム・ハスキンスの人気とは実は幻なのではないかと思っていたところ、恵文社店長の本『コーヒーテーブル・ブックス』の中で、ついにハスキンスの復刻に触れた文章を発見した。
それにしても、希少性の高いものは欲しくなり、
いざ復刻されるとなると誰も取り上げないという現状は、
彼の写真集が非常に不遇に消費されているように思えて仕方がない。
と、誰も復刻についてとりあげない不満を露わにしつつ、
フォトショップや、デジタル・スキャニング技術はハスキンスにとって
魅惑的な悪魔の道具であった。
当時のアウトテイクを加え、デジタル加工し再編集された復刻版は
オリジナルのアナログな魅力にはるか及ばないことは言うまでもない。
日本で復刻版が話題に上がらないのも
意外とそういった事情が反映されているのかもしれない。
と、復刻版には手厳しく結ばれていた。
……店長、復刻版が取り上げられない理由、よく知ってるじゃないの!。

『コーヒーテーブル・ブックス』ではオリジナルと復刻版の比較が紹介されており、
復刻版を手にした人が、ますますオリジナルへのあこがれる仕掛けとなっております。
いまだ憧れのオリジナル・カウボーイ・ケイト。一度立ち読みしたい。
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by siwapuri | 2007-07-17 13:05


クンパルシータの休業

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クンパルシータは、京都の風俗街にある伝説のタンゴ喫茶で、
腰のまがったおばあさんは、ちょっとした名物店主。
注文しても20分はでてこないとか、20分後に注文を聞き返されたとか、
様々な伝説を持つお店。
前にいったのはもうずいぶん前だけれど、
きょうお店の前を通ると「都合によりしばらく休業します」の張り紙がはってあった。
大丈夫か、おばあさん。
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by siwapuri | 2007-07-14 22:09


無鄰菴の庭で京都人のように

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無鄰菴は避暑地のようなところだった。軒下に腰掛けて、庭を流れる小川の音に耳をすませたり茶室で抹茶(300円)をいただいたりすると気分はすっかり京都人どす。

無鄰菴会議で知られる洋館も良かった。黄緑の別珍がきれいな椅子と、江戸時代の狩野派による壁画が飾られた部屋は、日露開戦直前の外交方針に関する会議をしていたとは思えないハイカラさだった。

■入園料 大人:350円

http://picasaweb.google.com/siwapuri/dWuEoF
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by siwapuri | 2007-07-08 23:22


七夕の夜は「LIVE EARTH」 東寺でYMO

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七夕は東寺で開催された「LIVE EARTH」というイベントにいってきた。

「LIVE EARTH」は、映画『不都合な真実』で話題の人となったアメリカの元副大統領、アル・ゴアらを中心メンバーとして発足されたプロジェクト"SOS"による、地球温暖化防止を訴えるためのイベントで、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、ブラジル、中国、南アフリカ、日本での公演が予定されており、その趣旨に賛同した多彩なアーティストが各会場に出演。

日本での出演は Yellow Magic Orchestra、BONNIE PINK、UA、RIP SLYME、Michael Nyman、という豪華ラインナップ。
YMOの演奏は、とんがった時代のとんがった音から、
2007年仕様の静かに主張する音になっていて、さすがの貫禄。
地球温暖化防止を訴える、約20分間・4曲の短すぎる瞬間。

YMO SET LIST 

1.以心電信
2.Resque
3.War and Peace
4.Rydeen79/07
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by siwapuri | 2007-07-07 10:11


2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 西村 博之

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)
西村 博之 / / 扶桑社

西村博之との対談が、ジャーナリストの佐々木俊尚と404 Blog Not Foundの小飼 弾というので買った本。まだ読んでいる途中であるけれど、西村・佐々木の対談で、梅田望夫と西村博之について語る佐々木さんが面白かった。
 梅田(望夫)さんは常に理想論を言いすぎて反論できないから、
 そこで話が終わってしまう。
 一方で西村さんは、あまりにも現実的でベタな話をしすぎて話が終わってしまう。
 2人は両極端なんじゃないかと。
 (中略)
 「そんなの行けないんだよ」で終わっちゃうのが西村さん。
 「今のことはどうでもいいんだ。とにかく理想を目指すんだ」と
 突っ走ってしまうのが梅田さん。
 理想と現実のせめぎ合いに生きている我々の気持ちを、
 2人とも理解していないな、という感じはちょっとするかもな。
極端な二人を俯瞰して見つめる佐々木さんのまっとうな発言に爆笑。
そして「でも梅田さんと、西村さんの対談って聞いてみたいですよ。きっと面白いはず」と発言する佐々木さん。そんなことがあればぜひ聞いてみたい。二人だけだとコミュニケーションが成立しなさそうなので、司会・進行は佐々木さんで。たぶんお笑いになると思う。
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by siwapuri | 2007-07-05 20:08




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