EOS kiss X2(18-55mm, 50mm)を愛用中。京都在住自転車通勤族。Twitterにもおります。
by siwapuri

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バド・シャンク(as)の訃報はミュージックマガジンで知った。

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パシフィックで活躍しまくった、バド・シャンク(as)の訃報を知った。
May 27, 1926 to April 2, 2009。
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by siwapuri | 2009-04-26 23:51


細谷巖のデザインロード69

細谷巖のデザインロード69

細谷巌 / 白水社

ライトパブリシティ社長、アートディレクター細谷巌の自伝的な一冊。読み方は「ほそやいわお」ではなく、「ほそやがん」ということにされているそうだ(ずっと「いわお」だと思っていた)。
「ほそやがん」。というとなんか怖そうな響きであるけれど、文章はやたらカジュアルで全然厳つくない。69歳の重鎮とは思えない気さくな語り口だった。
ぼくはね、はにかみ屋だけれど、何かあたらしいことを、69歳でやってみたいと思い始めているんです。リラックスして書く自伝。どうせ恥をさらすわけですよ、自伝なんだから。恥もリラックスして書いてみよう。そう思ったんです。変ですかね。
その前振り通り、赤裸裸なことがあっけらかんと書かれている。あらかじめ、変ですかね?と断っているあたりは、きっと普段から「変ですね」。といわれていらしゃるのだろう。なかなか強烈なおじいさまであった。はにかみ屋かどうかは、以下の引用から判断できると思う。

夏休みに友だちと、ふんどし姿で川原でセンズリなどして、たがいの勃起した陰茎の大きさを見比べながら、大人のようなペニスになりたいとあこがれていたため、小さな包茎をむりやり剥いだら血が出て、とても痛かったことを思い出します。
いきいきと語る「はにかみ屋」巌先生。
初めて女の子を意識したのは、いつかって?いやぁ、きましたね、ついに。それはね、ちょとヤバイでしょう。童貞を失ったときのことでしょう?
すごく楽しそうな「はにかみ屋」巌先生。
田中(一光)さんはまじめな人だし、コワイというか冗談も言いにくい。(中略)そういえば田中さんの書かれた本もまじめでしょ。でもね、その本の中でぼくのことにぜんぜん触れてないんです。これ、変なんです。(中略)これはオフレコかもしれないけれど、田中さんはホモセクシャルの気があって、ぼくは誘われて夜を共に過ごしたことが一度あったんです。田中さんの部屋でお酒を飲んでいるときですが。寂しそうな、憂いをふくんだ目で見つめられると、拒めなかったんです。初めての体験なのでどうしたらよいのかなんとも言えない気持ちでした。ぼくは、その気はまったくないの。だけど、人間の潜在意識としてそういう気持ちってあるらしいの。それでぼくは誘われるままに、抱き合ったんです。楽しいことなどなく、なんか悲しかった。ぼくとは、そういう親密(?)な関係もあったのに、本の中ではひとことも触れていないんですからね。ちょっと変だと思うんですよ。ぼくのほうがおかしいのかな。
………そうかもしれない。


あとがきによると、この本はインタビュー形式によって構成されたとのこと。うっかり発言ともとれる内容がぽろぽろ見受けられるのは、そのせいなのかもしれない。持ち前のサービス精神で、つい余計なことまで話してしまったのではないか。
言わなくてもいいこと、書かなくてもいいことまで記してしまったかもしれません。そして、ほんとうに書かなければいけない、もっと大切な、肝心なことがあったのではないか、と気になります。
微妙な後味を残す自己批評ではあるが、細谷巌先生は狂おしいほどのサービス精神の持ち主なのである。そういうことがよくわかりました。
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by siwapuri | 2009-04-26 15:27


ことえりに山椒辞書と郵便番号辞書を追加

IMEはずっとATOKを使っていて、ことえりのことはバカにしていた。どうしてことえりさんはあんなにあほなんだろう。と。でもあるとき、ATOKによる不具合が起こり、ことえりを使わざるをえなくなってしまった。ことえりと上手につきあわなくてはいけない。どうしたらいいものか。

まず、改善すべきは貧弱な辞書。とりあえず「ことえり 辞書」と検索してみた。すると山椒辞書という便利そうなフリーウェアがあるじゃないですか。さっそく追加。
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これで単語登録数が、15,737 phrases。賢くなった!。ついでに郵便番号から住所を変換してくれる辞書も取り込んだ。これで3つの辞書を扱うようになったことえりちゃん。すごいすごーい。もうあほじゃないかも!
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by siwapuri | 2009-04-22 01:32


iPod touch(2G)←→MacBookでSkype電話

f0001962_19192464.jpgiPod touch(2G)でSkypeが使える。というニュースが気になっていた。そんなことができたら、ほとんどiPhoneやん。って。所有しているiPod touchは1Gなので、縁のないニュースではあるけれど、使い心地を知りたかったので、iPod touch(2G)ユーザーの友人とiPod touch(2G)←→MacBookでSkype電話を試みた。

通話はおおむね快適。iPod touch側で、自分の声が聞こえてしまう。という不具合を除けば、音声の品質も携帯電話となんらかわりなく、途切れることもなかった。ただの音声通話だけど、iPod touch(2G)←→MacBookでの通話なのだから、この未来感、高揚感はただごとではない。
「もはや自宅で携帯電話を使うなどバカらしくてやってられないね!」と、興奮して語り合った。

が、ここで水をさす一言。
「とはいえ、これが最後のSkypeになる気がする…」 
「そもそも俺、携帯で通話ってほとんどしないし…。べつに電話が無料になってもそれほど恩恵を受けられないし…。」

お互いつまらない現実に気づき、熱狂はあっさり醒めてしまうのだった。ああ未来。
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by siwapuri | 2009-04-14 10:18


入力速度の違いがテキストに及ぼす影響を体感

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iPod touchでのフリック入力が楽しくて、電車の中で練習していた。母音を意識しながらフリックフリック。慣れれば携帯よりも早く入力できそう。画期的な入力方法だと思う。フルキーボードでの入力に比べれば不自由なところがあるし、入力内容に特有のクセがでてしまうけれど、それが新鮮。自分の言葉がいつにないものになる。
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by siwapuri | 2009-04-13 13:10


BARRY MANN / SURVIVOR

サヴァイヴァー(紙ジャケット仕様)

バリー・マン / BMG JAPAN

このアルバムを知ったのは、ソフトロックa to zに紹介されていたことがきっかけだったので、当初はこれを聴いて「どこがソフトロックやねん!」と思い、放置していたのだけれど、あれから数年、ソフトロックブームの去った今、白紙の状態で聴いたならば、おっさんくさくてかっこいいアルバムじゃないか。タイトルにもなっているサヴァイヴァーの歌詞は心にしみる。

「俺は職業作曲家。どんなリズムでもメロディーでも書いてやる。上品なものでも下品なものでも選り好みはしない。なんだってこなせるんだ。新しいバンドが登場しては消えていっても、俺はこの世界で生き残ってみせるぜ」(かなり意訳)。

アイドルシンガーから職業作曲家へ転身したバリーマンの決意表明ソング。その思いは直球すぎて、ソフトロックブームの頃には敬遠していたテイストだったけれど、今は何かに直面して戦っている真摯な男の様にもひかれる。その熱さは山下達郎から装飾を取り除いて煮詰めたような感じというか。働く男のひとりの夜のためのアルバム。熱いぜおっさん。
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by siwapuri | 2009-04-01 12:37




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