「明日、メトロでフアナ・モリーナのライヴがあるけど、行くの?」
と友達からメールが来たとき、一瞬誰のことかわからなかったのは JUANA MOLINAをジュアナ・モリナと読んでいたからなのだったー OTL。 どうやらフアナ・モリーナのようですよ。常識ですね。ははは。 で、このフアナ・モリーナ、"アルゼンチン音響派"のシンボル的存在として、同シーンを日本へ繋いだROVOの山本精一、勝井佑二、更には山塚EYE、エゴ・ラッピン、バッファロー・ドーター、青柳拓次ら日本の音響〜ノイズ系ミュージシャンからリスペクトされ、更にはあの平井堅が大絶賛したのは有名な話。ということなのだが、今までに聴いたことがあるのは2nd『Segundo』のみ。だからフアナ・モリーナのこともアルゼンチン音響派のことも知らないけれど、ちょっと調べてみたところ元コメディアンという経歴がすごい。そんなルックスには見えないし、意外な経歴だ。 新譜のジャケは、雰囲気のあるイラストが使われていて、デザインは前作と同じくエディトリアル〜商業デザイナーでありミュージシャンでもあるアレハンドロ・ロスという人。毎回インパクトのあるジャケで中身も聴いてみたくなる。 ライヴには行ってみたいけど、クラブでのライブってタバコ臭くてちょっとなー。
by siwapuri
| 2006-07-24 13:06
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