全長は75メートル。夜には額から謎の光線を発信しています。 仏像の中は、署名の入った金ぴかの小判みたいなものが、壁という壁にびっちり張り巡らされており、外見だけでなく中身もキラキラであります。 365段の階段を上ると、仏像のノドあたりになる最上階に到着。 そこからの景色は穏やかな田園風景が広がっていてこの仏像がいかに浮いたものであるかを確認できます。 「仏つくって魂入れず」というよりほかない石川の闇、ユートピア加賀の郷は 一時営業を休止していたそうですが、去年ようやく再開。 これから観光名所として完全復活できるかどうか。 21世紀美術館や、兼六園にはない味わいを堪能できることは間違いありません。
by siwapuri
| 2007-03-11 14:28
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